足の悩みはドイツ式フットケアサロン「フットブルー」。角質肥厚、魚の目、たこ、巻き爪、足の臭い、足の痛み、むくみ、冷え。横浜、元町、表参道

Foot dictionary
足の辞典

フットケア

足裏をキレイにすると運気が上がる!?

足裏から大地のエネルギーをもらう!

裸足で大地を歩く

風水では、足の裏は「大地からのエネルギーの入り口」と言われています。
入り口が汚いお店や建物の中には入りたくないですよね。

お部屋や玄関を掃除して綺麗な状態にすることで良い運気を流れる空間にすることが風水の基本ですが、身体の入り口である足裏が汚かったり、タコや魚の目でカチカチになっていたりすると、大地からのフレッシュなエネルギーが入りづらくなったり、悪い気が身体に停滞してしまうのだそう。

また、風水では足裏は金運の象徴です。
ですから、日々足のケアを行ってきれいな足をキープすることで、運気が良くなるかも!?しれません。

足が柔らかいほうがエネルギーをもらいやすい

良いエネルギーを取り入れやすい足とは、タコや魚の目がなく、ふわふわ柔らかい状態ほど良いと言われています。
そこで、柔らかい足裏にするには、毎日の保湿や正しい角質ケアを行うことが大切です。
足は常に使われて、自分の体重を支えているところですので、放置していればあっという間に固くなってしまいます。

風水では足をキレイにすることは幸せの条件と言い伝えられてもいますので、見た目の問題だけでなく、運気を上げるためにもフットケアは◎なのです。

足のトラブルは、運気が悪くなるだけでなく脚のラインや健康にも悪影響が

美脚

足に魚の目やタコがあるとそれらをかばおうとして、よくない歩き癖がついてしまいます。
また、タコや魚の目、角質肥厚がある足裏は、足裏の骨格のバランスが崩れていることにほかなりません。
身体の土台である足が崩れているということは、身体全体の歪みやねじれなど姿勢の悪化にもつながります。
足の骨格が崩れていると、脚全体の筋肉の使い方にも偏りが出るため、外側や表側など片側の筋肉ばかりが発達してしまい、太ももやふくらはぎが太くなるなど、脚のラインにも影響してしまいます。

ですから、足のケアを行うことは美脚や身体全体の健康につながる、ということも意識していただきたいと思います。

足のケアを自分で行うならまず保湿から

フットケアイラスト

では、実際に足のケアはどのように行ったら良いでしょうか?
魚の目やタコ、角質肥厚などは、自己処理をしてしまうと削りすぎたり皮膚を傷つけてしまったりと、却って悪化させてしまうことがありますので、自宅で削るケアというのは、基本的にはおススメしません。
どうしても気になる場合は、4週間に1回程度、足用のやすりで優しくこする程度がおススメです。
気になるからと言って毎日のように削ったりこすったりすると、皮膚は防御反応を起こし、ますます角質を厚くし、ガサガサになっていきます。

毎日のケアで最もおススメなのは、「足用のクリーム」での保湿です。
クリームは、水分と油分が混ざり合った状態で最もお肌になじみやすく浸透します。

毎日片足につき500円玉くらいの量をよーくすりこむように塗っていきます。
体温が1℃高い状態ですとクリームの浸透率が10%高くなると言われていますので、お風呂上がりの身体が温まっていて、なおかつ足が清潔な状態の時に塗るのがベストです。

足は1日靴の中で閉じ込められて、骨や筋肉がカチカチになってしまっていますので、余裕があればクリームを塗るついでに、膝下や足裏をマッサージしていただくとさらに◎です(^^)/

foriモイスチャーフットクリーム

ちなみに、フットブルーのおすすめは、fori(フォーアイ)モイスチャーフットクリームです。
保湿だけでなく、血流促進効果、角質除去効果があるため、肌のターンオーバーをととのえて角質肥厚の予防や、足の疲れ、臭いの予防、むくみの緩和などにも効果があります。

是非足のケアを習慣にして、良い運気が入ってくるきれいな足裏を目指しましょう!

▽foriのフットクリームについて詳しくはこちら
https://www.footblue.co.jp/item.html

こちらの記事もおススメ
夏こそ保湿が必要!過酷な夏の足の環境とホームケア

ホームケア・セルフケア

夏こそ保湿が必要!過酷な夏の足の環境とホームケア

夏はクリームを塗らなくても良い?

きれいな足イメージ

よく、サロンにご来店されるお客様の多くの方がおっしゃるのは、
「夏はべたべたするから足にクリームは塗らないのよね?。」という一言。
おっしゃる気持ちはよーーーく分かるのですが、つるつるすべすべの足を保つには、1年通して保湿は欠かせません(`ω´)キリッ
こちらの記事では、その理由をじっくりお伝えしたいと思います。

足は毎日摩擦を受け続けている

足は毎日毎日自分の体重を支えています。
体表の面積からすると、足裏は両足で2%の面積しかありません。
たった2%の面積で身体を支えているのです。
そして、毎日必ず立つ、歩く、等の動作により足は常に床や靴との摩擦を受けています。
つまり、ずーっと足の皮膚は何かにこすられ続けているのです。
それに引き換え、お顔はどうですか?
ずーっと何かでお顔をゴシゴシこすったらどうなるか想像できますよね?
足もこすられ続けたら乾燥し、皮膚は固くなっていくのです…(((( ;゚д゚)))アワワワワ

「夏はジメジメしているから足が乾燥しない」というのは気のせい

夏の日差し

日本の夏はジメジメしているのは真実。
ですが、だからと言って足もジメジメしているかというと必ずしもそうではありません。
確かに秋冬よりは、お手入れさえ間違えなければ乾燥はしにくいです。
ですが、夏は素足で過ごすことが増える、ということが最大のガサガサの原因といっても過言ではありません。
靴下があるのとないのとでは、摩擦の大きさはかなり変わります。さらにガサガサを引き起こすのはサンダルなど、露出が多い靴。
パンプスなどよりも足が固定されず動きやすいため、摩擦がより多く引き起こされます。
そして、そのような靴を履いて素足で道路を歩くとどうなるか?

今度は紫外線と道路からの反射熱によるお肌の乾燥が起こります。
紫外線はシワやたるみの原因になるほか、皮膚の免疫力の低下やターンオーバーの乱れも引き起こします。
それによって古い角質がどんどんたまり、しみ・くすみなどの様々な肌トラブルに…。
そして、お肌は紫外線を浴びると、乾燥が進み、ごわごわの固いお肌にしてしまいます(硬化)。

また子供や犬は大人よりも熱中症に注意が必要と言われますが、身体の大きさもさることながら、プラス、地面により近いほうが気温が高いためです。
だいたい地面と120センチくらいの高さでは5℃の差があると言われています(当然、5度高いのが地面に近いほうです)。

ですから、夏の足元の環境は、ガサガサにするのに十分な過酷な環境と言えるのです。

だから保湿は絶対必要!!

足にクリームを塗っている写真

足がどれだけ酷使されているかお分かりいただけましたでしょうか?
サロンでケアを受けたばかりの数日はすべすべが維持できているかもしれませんが、足の環境(素足でいるいない、履く靴)やもともとお手入れが不十分な乾燥気味の足だと、ケア後1日でもお肌はガサガサになることもあります。

お肌は一般には28日ほどで生まれ変わっていきますが、日々どれだけお手入れ(保湿)ができているかで、お肌の健康状態も変わります。
日々保湿ができている方は、多少素足でいたりサンダルを履いたりしても、そう簡単にはガサガサにはなりませんが、普段からサボりがちな方は、サロンでのケアの効果も持続しないというのが正直なところです。

ですから、夏でも毎日「保湿」は絶対にして頂きたいホームケアなのです!
ご自宅ではとにかく保湿!
サロンでのケアの効果を維持するためにも是非、お肌に合った足用のクリームを塗りましょう。

足用のクリームじゃないと意味がない

foriモイスチャーフットクリーム

保湿するものなら化粧水でもジェルでもオイルでも何でもいいかというと、そうではありません。
夏でも「足用のクリーム」がベストです。

クリームは、水分と油分が混ざり合った状態で最もお肌になじみやすく、お肌に必要な水分と油分の両方を補給してくれます。

また、足の裏には油分を表面に出してくれる「皮脂腺」がありません
つまり、外から油分を足さないと、自力では潤うことができない場所なのです。

ですから、化粧水やジェルでは「保湿」効果は足りません。
では「オイル」なら良いのか?
答えは×。

オイルは、肌の表面に膜を張って蓋をするだけなので、水分が足りず、お肌は潤いません。

よく「ボディ用クリームを続けて足裏まで塗ります」というお客様のお声も聞かれますが、実は、足のお肌は身体のほかの部分よりも分厚くできているというお肌の構造上の特徴があります。

そのため、ボディ用クリームでは、(塗らないよりはましですが)期待するような効果が得られない可能性も。
ですから、ボディ用はあくまでボディ用として使っていただき、足裏にはどうせ塗るなら、厚い足裏の皮膚に合わせてつくられた「足用のクリーム」がベストなのです。

フットブルーのおすすめは、fori(フォーアイ)モイスチャーフットクリームです。
フットケアに20年以上携わってきたフットブルーがこだわりぬいて、お客様のお声を反映させて作ったオリジナルのフットクリームです。

高い保湿効果があるにもかかわらず、肌への浸透が早いため、なんといってもべたつかない、すぐに床を歩けるくらいサラサラになるテクスチャー。

そして、皮膚の血流を促進して肌のターンオーバーをととのえ、細胞に働きかけて内側からふっくらとしたお肌をつくるだけでなく、足の疲れ、むくみの緩和などにも効果があります。

また、古い角質を除去する効果があり、角質を溜まりにくくしてくれるため、サロンケア後の足の状態を長くキープし、角質肥厚の予防をしてくれます。

余談ですが・・・
夏になると特に露出が増えることもあり、肘や膝の黒ずみ、気になりませんか?
年齢が表れやすい肘、膝ですが、肘や膝は加齢と共に脂肪が減り、皮膚の張りが減って角質が固くなり、シワシワになって黒ずみができやすい場所です。

が、こちらのクリームは、脂肪の減少を抑えて内側から肘や膝に張りを持たせつつ、表面の古い角質の除去を促進し、黒ずみやしわしわの緩和にも効果があるため、肘・膝に塗っても◎♪

踵も同じ要領で加齢と共に内側の脂肪が減り、しわしわしぼんだ感じになっていくのですが、そういった症状の緩和にも効果があり、ふっくらフワフワの踵づくりにも役立ちます!

足の保湿の大切さ、お分かりいただけましたでしょうか?
見えないところでも年中お手入れしてキレイにしていることは、心も豊かにしてくれるものです。

季節に関係なく、是非ホームケアを習慣にして、1年中すべすべの足を保ちましょう!

▽foriシリーズについて詳しくはこちら
フットブルーホームページ「お取扱い商品」

足と爪の知識

魚の目やタコ、イボができてしまったら?

魚の目やタコができる原因

魚の目やタコは、合わない靴を履いていたり、正しい歩行ができていないなどから、一定の場所に繰り返し負担がかかり、刺激や摩擦が起こってできてしまうのですが、

根本的な原因は、
「足のアーチが崩れて、足が変形してしまっていること」です。

外反母趾や、内反小趾、開張足、ハンマートウなどは足のアーチが崩れていることによる足の変形です。
足のアーチが崩れていることで、足のバランスが崩れ、靴が合わなくなる、正しい体重移動での歩行ができない、姿勢が崩れる、などが起こり、トラブルに発展してしまいます。

魚の目やタコができてしまったら?

img_fc02

―自分でむしったり、削ったりするのはNG!―
誤って削りすぎてしまい出血をするなど、かえって悪化させてしまうことがありますので、フットケアサロンなどでプロにお手入れしてもらうほうが、仕上がりもきれいで滑らかになりますのでおすすめです。
定期的にケアを続ければ、少しずつ改善に向かいます。

▽フットブルーでのフットケア(youtube動画)


また、気になるからと言って、毎日お風呂で軽石などで角質を削る方もいますが、魚の目やタコの原因は前述したように「摩擦や圧迫」などの肌への過剰な刺激です。
角質を毎日削るのは、まさに肌への「刺激」行為ですので、絶対にやめましょう。

どうしても削りたい場合は、専用のやすりで、2週間に1度くらい、入浴や足浴後のお肌が柔らかくなった状態で優しく削ってください。
肌が濡れていると削りすぎてしまうことが多いため、肌は水滴を拭き取った状態で、やすりのほうを軽く湿らせて削るのがコツです。
削った後は、必ず足専用クリームで保湿を!


―摩擦や圧迫などの刺激を避ける―
靴が当たっているなど、思い当たる節があれば、その靴を履くのはしばらくやめましょう。
また、毎日同じ靴を履くと、同じ場所がぶつかってしまいますので、衛生上の面でも、靴は毎日違うものを履くようにするのがおススメです。


―保湿をする―
摩擦や刺激が起こって、タコや魚の目ができている場所は、表面が乾燥し、固くなってガサガサになってしまっていることが多いです。
皮膚が乾燥していると、固さが増し、刺激や痛みを感じやすくなります。

足専用の保湿クリームで、毎日保湿し、お肌の弾力を保つようにしましょう。毎日の保湿で、徐々にきれいなお肌が成長してくれます。

「イボ」ができてしまったら?

何より早期治療が大切ですから、いぼかな?と思ったらすぐに皮膚科を訪ねてください。
自分で患部をむしったり削ったりするのは絶対にやめましょう。数の増えないうちに治療する方が賢明です。

皮膚科では、一般には、液体窒素での凍結治療をすることが多いです。
形状やできた場所などにより、レーザー治療が施される場合もありますが、病院や医師によっても治療方針が異なります。
液体窒素での治療の場合は、1~2週間に1度、イボが完全になくなるまで複数回の通院が必要ですので、自宅や会社から通いやすいところなどに行かれるのが良いでしょう。

ホームケア・セルフケア

足のホームケアの仕方

軽石をかけない・角質を自分で削らない

軽石など固いものでの処理は絶対に避けましょう。
摩擦を受けると皮膚は、その摩擦から守ろうとして余計に硬くなっていきます。
ただでさえ、足の裏は普段から歩行や靴による摩擦を受けていますから、それ以外にやすり等をかけると足へのダメージがさらに増えることになります。

また、無理やり皮膚を削ったりむいたりしてしまうと、段差が出来、さらにその上から角質が付いて余計に表面がぼこぼこになったり、真皮まで深く削れて出血してしまったりなど誤って足に傷を作ってしまう可能性もあります。自己処理は大変危険です。

クリームを毎日塗る

img_s2

足裏は毎日歩いたり、靴を履いたりすることで常に摩擦がかかり、乾燥しやすくなっています。浸透力のある足専用のクリームで乾燥と摩擦から足を守ることが大切です。毎日続けると、ケアをしたばかりの柔らかい肌の状態がより長く保つことができます。

特に、フットケアをしたその日から始めると、余分な角質が取れた状態なので、クリームの浸透がよく、トラブルの早期改善にも効果的です。

また、足にボディ用のものを塗る方が多く見られますが、足の裏の皮膚とそのほかの部分の皮膚の厚さはかなり違います。ボディには効いても、浸透力が弱いため、固く厚い角質層を持つ足裏には効果が望めません。

さらには、足裏には皮脂腺がありません。
自分で油を出して潤うことができない場所ですので、外から保湿をして適度な水分・油分を補給してあげる必要があります。

というわけで、足には足用のものを塗るのがトラブルの改善と、すべすべの柔らかい足をつくるのに最も効果的です。

爪を切らない

爪切りでパツンと切ると、亀裂が入りやすくなり、2枚爪の原因になります。
フットブルーではドイツ製の専用の機械を使って、爪の切り口や表面を整えますが、こうすることで、仕上がりがきれいなだけではなく、2枚爪などになりにくい強く丈夫で健康な爪に変わっていきます。変形しがちな小趾の爪も、ケアを続けることで爪の大きさが大きくなり、形もきれいになっていきます。

また、多くの方が、爪を短く切りすぎる傾向にあり、誤って深爪をくりかえし、自ら巻き爪の原因を作り出してしまっているケースもよく見られます。

意外に足の爪をきれいに正しく整えるのは難しいので、思い切ってフットケアサロンで、プロにお願いするのもよいと思います。

万が一ケアの期間があいて爪が伸び過ぎてしまった場合や、どうしても長さが気になるという場合は、やすりで削るようにしましょう。

まずは、専門の知識を持った私達におまかせ下さい。常にお客様一人一人に合ったフットケアをご提案・アドバイスをさせて頂いております。正しい知識とお手入れで綺麗な足にしていきましょう!

靴・歩行

魚の目、タコの予防法

日々の生活習慣から見直そう

img_s6

魚の目やタコの原因を1つ1つ取り除いていくことが、すなわち予防になります。
魚の目やタコは、フットケアサロンでケアを行えば一度はきれいになりますが、足のアーチの崩れや、合わない靴、歩き癖、姿勢が悪い、などが原因でできますので、その原因を取り除かない限りは、繰り返し同じ場所に繰り返してできてしまうものです。

マッサージ屋さんでマッサージを受けて、そのときは少し楽になっても、普段の姿勢が悪ければ、すぐに肩こりや腰痛は再発しますよね?
魚の目やタコもそれと全く同じで、日々の生活習慣が深くかかわっていますので、ご自分の生活習慣を見直すつもりで、取り組んでいきましょう。

足に合う靴を履く

局所的な刺激や圧迫を繰り返さないよう、自分の足に合った良い靴を選ぶようにしましょう。

多くの方が大きめの靴を履いていることが多いです。きつい靴は足によくない、と思っている方は多いですが、緩い靴の足への弊害は意外に知られていません。
靴が緩いと、足が靴の中で無駄に動いてしまい、摩擦や刺激が起こります。それが原因で魚の目やタコになってしまうことがあるのです。

特に外反母趾を抱えている方は、幅が広めの大きめの靴を選びがちですので、注意が必要です。

ご自分の足のサイズ、正確に把握していますか?
足のサイズは、23cmとか24cm縦に何センチ、というのは把握していることが多いですが、足にぴったりの靴を履くには、足の幅も大切です。
靴の内側に「E」「EE」などと表記されている靴があるのですが、こちらが靴の幅や厚みを示すサイズ表記です。 出来ればシューフィッターのいる靴屋さんで、足のサイズを測ってもらってから買うのが安心ですね。

また、「できてしまったら?」のところでも記載しましたが、毎日同じ靴を履くと、同じ場所が当たってしまい、トラブルができやすいため、なるべくローテーションで違うデザインの靴、違うヒールの高さの靴を履くようにしていきましょう。

インソール(中敷き)を活用する

足のアーチが崩れ、身体のゆがみや姿勢の悪さから体重が同じ場所にかかってしまうために、魚の目やタコができてしまう・・・ということは、体重がかかる場所を変えてしまえばいいのです。
それが、インソールです。崩れてしまった足のアーチを支え、身体の軸を整える効果があるインソールを靴の中に入れて着用することで、自分で意識しなくても、姿勢を整え、体重がかかる場所を変えてくれるので、魚の目やタコの予防になります。

インソールを使うことで姿勢が良くなりますので、肩こりや腰痛などの予防や、疲れにくくなるなど身体全体にもメリットがありますので、積極的に利用してみましょう。

足のアーチを鍛える運動をする

足のアーチの崩れは、足裏やふくらはぎの筋肉の低下も関係してきます。
足の趾を開いたり閉じたりするグーパー運動や、タオルを足の趾でたぐり寄せる「タオルギャザー運動」などで足の趾を普段から動かすようにして、足の筋肉を鍛えましょう。

足用のクリームで保湿する

毎日、足専用クリームを塗ることで保湿力を高め、角質が固くなるのを防ぐ事が出来ます。
出来てしまったタコや魚の目の改善にも役立ちます。

フットケアサロンで定期的にケアをする

img_s11

ほとんどの方は、魚の目やタコができてしまってからフットケアサロンを訪れることが多いですが、予防のために定期的にメンテナンスをする意味で、サロンを活用してみましょう。
フットケア先進国のドイツでは、フットケアは広く生活の中に浸透しており、美容院に髪を切りに行くのと同じくらいの感覚でフットケアサロンが利用されています。

フットブルーでは、魚の目・胼胝や肥厚した角質などのケアはもちろん、予防のためのアドバイスや改善に向けてお客様一人一人の症状に合わせてケアを行っております。
症状が悪化してしまう前に早めのケアをおすすめいたします。

トラブルを放っておくと、自然と足をかばい無理な歩行癖がつき、肩こりや腰痛、冷えやむくみ、セルライトなどの身体全体に関わるトラブルの原因になることもあります。

足は身体の土台です。あなたの足は、トラブルで悲鳴を上げていませんか?健康を足から見直して、身体全体も健康体に!

ご予約はこちら

  • ※「フットブルー」のご利用が初めての方は、「初めての方へ」のページも併せてご覧ください。
  • ※WEB予約サイトは会員登録してご利用いただくと、毎回の入力の手間が省略できて便利です。
    WEB予約サイト登録方法はこちら
  • ※ペディキュアはなるべく落としてからご来店ください。
  • ※体調のすぐれない方や妊娠中のお客様へのサービスはお断りさせて頂いております。
  • ※キャンセル・ご変更の場合は、前日の営業時間内までにご連絡くださいますようお願い申し上げます。
  • ※当日キャンセル、当日の日時変更は、体調不良等いかなる理由でもキャンセル料2,000円を頂戴いたしますので、何卒ご了承ください。
  • ※ご予約のキャンセルは、WEB予約サイトの「マイページ」(会員様限定メニュー)」より行えます。
    お急ぎの方は「フットブルー ご予約キャンセル連絡専用フォーム」より、キャンセルのお申込みができますのでご利用ください。